事務所について

もりなが協同法律事務所

 もりなが協同法律事務所は、1971年、長崎市桜町において森永正法律事務所として発足しました。
 その後、2002年、森永正之弁護士と小泉朋子弁護士が加わり、事務所名をもりなが協同法律事務所として長崎市五島町に移転し、現在に至っております。なお、森永正弁護士が2018年に亡くなりましたので,現在は二人体制です。


理念

 私たちは、社会生活をする上で、大なり小なり、トラブルに巻き込まれることがあります。自分で解決できればそれに越したことはありませんが、自分の力だけでは、どうしようもないときもあります。
 もりなが協同法律事務所は、トラブルに直面しているみなさまの、よりよい問題の解決を目指してサポートいたします。


社会全体の問題への取り組み

 もりなが協同法律事務所では、国や大企業が引き起こした社会問題についても取り組んできました。
 炭鉱夫じん肺や造船じん肺などのじん肺問題、原爆症認定の問題、諫早湾干拓事業の問題(開門を求めております)等です。
 今日よりも、明日をよりよい社会にして、次の世代にバトンタッチすべく取り組みを続けております。



 当事務所の創設者である森永正弁護士の略歴を紹介します。

故・森永 正

【略歴】
 ・1934年 長崎県長崎市生まれ
 ・1950年 三菱電機・長崎製作所
 ・1968年 司法試験合格
 ・1969年 司法修習
 ・1971年 弁護士登録(長崎県弁護士会)
 ・2003年 九州弁護士会連合会理事長
 ・2018年 死去
【趣味等】
 ・旅行、釣り